ジュリー・ビンデル「買春客が語るドイツにおける売買春の実態」

【解説】以下は、2022年11月9日にベルリンで行なわれた、買春者の実態を明らかにする国際会議に関するジュリー・ビンデルさんの記事です。すでにこの国際情報サイトでも何度も取り上げてきたように、ヨーロッパ最大の経済大国であ続きを読む “ジュリー・ビンデル「買春客が語るドイツにおける売買春の実態」”

スペインでの北欧モデル型立法の制定に向け、国際アボリショニスト団体が共同声明

【解説】すでにこのサイトで紹介してきたように(テイナ・ビエン・アイメ「平等に向けた歴史的一歩――スペイン首相、売買春の廃絶を約束」(2021年12月10日))、社会労働党のサンチェス首相率いる左派中道政府は、北欧モデル型続きを読む “スペインでの北欧モデル型立法の制定に向け、国際アボリショニスト団体が共同声明”

売買春は女性に対する暴力だ――イギリスのFiLiAから来日したアリ・モリスさんの報告

【解説】ここに紹介するのは、2022年11月に来日されたイギリスのラディカル・フェミニスト団体「FiLiA」から来られたアリ・モリスさんと日本のフェミニスト団体・個人との交流会でなされた報告です。モリスさんはイギリスのウ続きを読む “売買春は女性に対する暴力だ――イギリスのFiLiAから来日したアリ・モリスさんの報告”

「売買春は人間性を奪う」――フシュケ・マウへのインタビュー

【解説】以下は、『人間性を奪われて――なぜ売買春を廃絶しなければならないか』を2022年3月に出版しベストセラーとなったフシュケ・マウさんへのインタビューで、ドイツのメディアに公開されたものです。自身サバイバーであるマウ続きを読む “「売買春は人間性を奪う」――フシュケ・マウへのインタビュー”

イスラエルのフェミニストからニュージーランドのアーダーン首相への手紙

【解説】これは、イスラエルのフェミニスト活動家で、ポルノ・売買春に反対する運動を長年取り組んできたイディット・ハレルさんが、ニュージーランドの女性首相であるジャシンダ・アーダーン首相に宛てた手紙とそれへの返信で、イスラエ続きを読む “イスラエルのフェミニストからニュージーランドのアーダーン首相への手紙”

FiLiA2022「女性の人権国際会議」が10月22~24日にカーディフで開催

 日本ではまだほとんどなじみがないと思いますが、イギリスのロンドンを拠点にして活動している女性権利擁護団体FiLiA(「娘」という意味)は、毎年10月に「女性の人権国際会議」を開催しています。これは、ラディカル・フェミニ続きを読む “FiLiA2022「女性の人権国際会議」が10月22~24日にカーディフで開催”

フランスの上院がポルノの規制を勧告する報告書を出す

【解題】以下は、イギリスの左派新聞『ガーディアン』2022年9月28日号に掲載されたAP通信社配信の記事の全訳です。  フランスのポルノ産業における性的・身体的虐待は「システミック(系統的、体系的)」なものであり、議員は続きを読む “フランスの上院がポルノの規制を勧告する報告書を出す”

パク・ヘジュン「美容行為に対する韓国女性の抵抗」

【解説】以下は、2022年8月27日に行なわれた、『美とミソジニー』(慶応大学出版会)の翻訳記念ウェビナーで発表されたパク・ヘジュンさんの報告です。ヘジュンさんは韓国のラディカル・フェミニストで、長年にわたって性売買の廃続きを読む “パク・ヘジュン「美容行為に対する韓国女性の抵抗」”

トム・ファー「審判を受けるポルノ連合――マインドギーク、ポルノハブ、VISAの共謀」

【解説】以下の論考は、イギリスの反性搾取団体であるThe Centre to End Sexual Exploitation (CEASE) のメンバーであるトム・ファー氏が『クリティック』に寄稿した最新論考で、カナダを続きを読む “トム・ファー「審判を受けるポルノ連合――マインドギーク、ポルノハブ、VISAの共謀」”

美に潜むミソジニーを暴く――シーラ・ジェフリーズ『美とミソジニー』

【解説】以下は、今年(2022年)の7月に翻訳出版されたシーラ・ジェフリーズさんの『美とミソジニー:美容行為の政治学』(慶応大学出版会)を紹介したものです。同書の韓国語版はすでに2018年に出版されており、その韓国語版序続きを読む “美に潜むミソジニーを暴く――シーラ・ジェフリーズ『美とミソジニー』”