ニューヨーク州、コロナ危機のどさくさに商業的代理母制度の合法化案を可決

 コロナ危機はますます世界的にひどくなっていますが、このどさくさにまぎれて、ニューヨーク州議会は4月2日(日本時間だと3日)の深夜、女性の身体と生殖能力を金儲けの道具に使う商業的代理母制度(RCS)を合法化する法案を賛成続きを読む “ニューヨーク州、コロナ危機のどさくさに商業的代理母制度の合法化案を可決”

ポルノハブがマスク5万枚を買い占めた上で、自社のPR用に利用

 多くのレイプ画像・強要撮影画像と未成年者のポルノ映像を大量にアップする場(プラットフォーム)となって国際的な閉鎖要求署名がすでに56万人も集まっているポルノハブが3月24日、なんと、このコロナ危機に便乗して、自社のイメ続きを読む “ポルノハブがマスク5万枚を買い占めた上で、自社のPR用に利用”

米国版『プレイボーイ』の紙媒体が終了

 今月の18日、コロナ騒動の余波で、アメリカの『プレイボーイ』の紙媒体の発行が2020年春号で終了することになったと発表されました。すでに、オンラインポルノの爆発的拡大の影響で、紙媒体のポルノは、DVDポルノと同じく衰退続きを読む “米国版『プレイボーイ』の紙媒体が終了”

ネバダ州の売春店、一転して閉鎖を発表

 ネバダ州の合法売春店の業界団体 Nevada Brothel Association は、営業を続けると声明を出したその翌日に(日本時間では今日)、一転して、やっぱり1ヵ月間閉鎖すると発表しました。さすがに批判が殺到し続きを読む “ネバダ州の売春店、一転して閉鎖を発表”

コロナ騒動でも営業を続けるネバダ州の売春店

 ヨーロッパ各国では、今回のコロナ騒動を受けて、性産業も次々と営業を停止していますが、アメリカで唯一、売買春が合法化されているネバダ州のいくつかのカウンティ―では、複数の大規模店や業界団体が声明を出して、手洗いを奨励しつ続きを読む “コロナ騒動でも営業を続けるネバダ州の売春店”

ニューヨーク市の市営地下鉄・バス停での売買春推進広告に抗議署名

 あの有名なオープン・ソサエティ財団(億万長者の金融資本家ジョージ・ソロスの財団)が数百万ドル以上をかけて、大々的に、ニューヨーク市の市営地下鉄と市営バス停において、セックスワークの推進を主目的とする広告キャンペーン(‘続きを読む “ニューヨーク市の市営地下鉄・バス停での売買春推進広告に抗議署名”

ポルノハブの閉鎖を求める国際署名、ついに50万人を突破!

 世界最大のポルノサイトの閉鎖を求める国際署名はついに50万人を突破しました!  始まったのが確か2月初めだったので、わずか5週間で50万人をオーバーしたことになります。これは画期的でしょう。他のどの署名と比べても、相当続きを読む “ポルノハブの閉鎖を求める国際署名、ついに50万人を突破!”

ポルノハブの閉鎖を求める国際署名が40万人を大きく突破

 世界最大級のインターネットポルノサイトであるポルノハブの閉鎖を求める署名(https://www.change.org/p/shut-down-pornhub-and-hold-its-executives-accou続きを読む “ポルノハブの閉鎖を求める国際署名が40万人を大きく突破”

バーモント州議会へのサバイバーからの手紙

【解説】以下の書簡は、バーモント州で上程されている売買春の非犯罪化法案に反対するために書かれたサバイバーの手紙(2020年3月7日付)です。サバイバーからの署名を得てから、バーモント州議会の司法委員会に送る予定のものです続きを読む “バーモント州議会へのサバイバーからの手紙”