売買春の合法化はマルタにとって災厄となるだろう――2人のサバイバーが語る売買春の真実

【解説】地中海に浮かぶ美しい島マルタでは現在、売買春に関する法律をめぐって、北欧モデル型立法(売買春を女性に対する暴力・性的搾取の一形態とみなし、業者と買春者を処罰し、被買春女性に支援を与える法)をめざすグループと、売買続きを読む “売買春の合法化はマルタにとって災厄となるだろう――2人のサバイバーが語る売買春の真実”

MeToo団体が買春とピンプ行為の合法化を支持する報告書を発表

【解題】以下の記事は2020年10月8日付『ニューヨーク・ポスト』に掲載されたもので、サバイバーズ・アジェンダというMeTooやTime’s Upのような著名なMeToo団体を含む連合組織が、9月末に、性暴力続きを読む “MeToo団体が買春とピンプ行為の合法化を支持する報告書を発表”

南アフリカの性売買サバイバーが大統領に宛てた手紙

【解題】以下の手紙は、南アフリカ共和国の性売買サバイバーであるミッキー・メジさんが、自国のラマポーザ大統領に宛てた手紙です。ミッキー・メジさんは最初、セックスワーク派の団体のスポークスパーソンでしたが、セックスワーク派団続きを読む “南アフリカの性売買サバイバーが大統領に宛てた手紙”

ミッシェル・ケリー「売買春における『同意』の神話」

【解題】以下の文章は、イギリスの性売買サバイバーであるミッシェル・ケリーさんがイギリスの2019年7月25日付『テレグラフ』紙に寄稿した文章です(原タイトルは長かったので、短いものに変えています)。ケリーさんは、ベストセ続きを読む “ミッシェル・ケリー「売買春における『同意』の神話」”

ジャスミン・グレース「セックスワークは『仕事』ではない」

【解説】これは、コロナ危機に便乗して売買春の合法化を進めようとする最近の論調に抗して、自身のサバイバーとしての経験に基づいて売買春の現実を明らかにしている短いが非常に有益な記事です。筆者のジャスミン・グレースさんは、サバ続きを読む “ジャスミン・グレース「セックスワークは『仕事』ではない」”

コロナ危機下における性売買をテーマにオンライン国際シンポジウムが開催される

 2020年4月30日に、コロナ危機下における性売買をテーマにしたオンライン国際シンポ(At the Edge of the Margins: COVID-19’s impact on women in the sex 続きを読む “コロナ危機下における性売買をテーマにオンライン国際シンポジウムが開催される”

売買春をめぐる神話2:売買春は男性が女性をレイプするのを防ぐ

 売買春がないと男たちはレイプに走るのでしょうか? 男性は自分自身をコントロールすることができないという前提をあなたは本当に受け入れるのでしょうか? 男というのは女性や少女を目にすると、自制心を失ってレイプに走ると信じて続きを読む “売買春をめぐる神話2:売買春は男性が女性をレイプするのを防ぐ”

性売買サバイバー145名が、バーモント州の売買春非犯罪化法案に抗議の書簡を送る

2020年3月14日付けの本サイトの投稿で、バーモント州議会に現在上程されている売買春の包括的非犯罪化法案に反対するサバイバーの手紙の翻訳を紹介しましたが、この手紙は、2020年4月14日、世界各地の、とりわけアメリカの続きを読む “性売買サバイバー145名が、バーモント州の売買春非犯罪化法案に抗議の書簡を送る”

キャサリン・マッキノン「人身取引、売買春、不平等」

【解説】キャサリン・マッキノンの『バタフライ・ポリティクス』に所収の「人身取引、売買春、不平等(Trafficking, Prostitution, and Inequality)」の注なしバージョンです。『論文・資料集続きを読む “キャサリン・マッキノン「人身取引、売買春、不平等」”

売買春の何が問題なのか

【解題】以下の文章は、イギリスのアボリショニスト(性売買廃止主義者)のウェッブサイト「Nordic Model Now!」からの翻訳です。フェミニズムの立場から見た売買春の本質とその現実についての基礎知識(世界のアボリシ続きを読む “売買春の何が問題なのか”