【解説】以下の論考はイギリスのラディカル・フェミニスト、ジュリー・ビンデルさんが書いた論文です。すでに1年以上前のものですが、内容はまったく古くなっていません。 ジュリー・ビンデル 『Truth Dig』2019年6月1続きを読む “ジュリー・ビンデル「売買春の真実の顔――ディマンド・アボリションの買春者調査が示すもの」”
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ジュリー・ビンデル「性売買サバイバーの発言を封じようとする誹謗中傷が失敗に終わる」
ジュリー・ビンデル 『インディペンデント』2019年11月11日 【解題】これは、2019年11月11日に『インディペンデント』のオンラインページに掲載されたジュリー・ビンデルさんの記事である。レイチェル・モランさんはア続きを読む “ジュリー・ビンデル「性売買サバイバーの発言を封じようとする誹謗中傷が失敗に終わる」”
キャロライン・ノーマ「男の買春権を擁護するアムネスティ・インターナショナル」
【解説】以下の論文は、2015年に出版された Freedom Fallacy: The Limits of Liberal Feminism (Miranda Kiraly and Meagan Tyler (eds) 続きを読む “キャロライン・ノーマ「男の買春権を擁護するアムネスティ・インターナショナル」”
ジュリー・ビンデル「ピンプと買春者の組合」
ジュリー・ビンデル 『truth dig』2017年5月19日 【解説】以下は、2017年にイギリスのラディカル・フェミニストのジュリー・ビンデルさんが、「セックスワーカーの組合」なるものの実態について、世界各地を取材し続きを読む “ジュリー・ビンデル「ピンプと買春者の組合」”
キャサリン・マッキノン「人身取引、売買春、不平等」
【解説】キャサリン・マッキノンの『バタフライ・ポリティクス』に所収の「人身取引、売買春、不平等(Trafficking, Prostitution, and Inequality)」の注なしバージョンです。『論文・資料集続きを読む “キャサリン・マッキノン「人身取引、売買春、不平等」”