テイナ・ビエン=アイメ「戦争の武器としての女性――ウクライナの悲劇を利用する性産業」

【解題】以下は、女性人身売買反対連合(CATW)のテイナ・ビエン=アイメさんの最新記事です。戦争や紛争が起こったり、それが長引くことで儲かる産業は軍需産業だけではなく、性産業もです。ヨーロッパ各国ではこの間、リベラル政党続きを読む “テイナ・ビエン=アイメ「戦争の武器としての女性――ウクライナの悲劇を利用する性産業」”

ベルギーがドイツに続いて性産業を非犯罪化したことへのCATWの抗議声明

【解説】ベルギーは先月(2022年3月)刑法を改悪し、ピンプ行為(女性に売春させてその稼ぎを巻き上げる行為)と売春店の所有・経営を合法化しました。すでにそれ以前からベルギーでは基本的に売買春は合法化されていましたが、今回続きを読む “ベルギーがドイツに続いて性産業を非犯罪化したことへのCATWの抗議声明”

フシュケ・マウ「買春客たち――彼らはなぜ買春するのか、売春婦についてどう考えているのか」

【解説】本稿は、ドイツのサバイバーでアボリショニストの活動家であるフシュケ・マウさんによる、買春客に関するきわめてすぐれた考察です。書かれたのは2016年と少し古いですが(もともとはドイツ語)、その後、各国語に翻訳されて続きを読む “フシュケ・マウ「買春客たち――彼らはなぜ買春するのか、売春婦についてどう考えているのか」”

CATWの新しいパンフレット『ドイツとニュージーランド――2つの国の売春法を比較すれば』の日本語版を発行

 2021年6月に「女性人身売買反対連合(CATW)」がドイツとニュージーランドの売春法を比較した新しいパンフレット『Germany and New Zealand, A Comparison in Prostituti続きを読む “CATWの新しいパンフレット『ドイツとニュージーランド――2つの国の売春法を比較すれば』の日本語版を発行”

ハンブルクの売春街の再開を宣伝するドイツ社会民主党の区長

 先日、イギリスのリーズ市議会で、労働党を中心に貧困地域のホルベックに設置された「管理売春地域」を、新型コロナ・パンデミックによるロックダウンの解除後も再開しないことが決定されたというニュースをお伝えしましたが、ドイツで続きを読む “ハンブルクの売春街の再開を宣伝するドイツ社会民主党の区長”

なぜBBCは、ナチスのシンパがドイツの売春店の利益を促進することを可能にしているのか?

Nordic Model Now!, May 13, 2021  2021年5月10日、BBCは「新型コロナウイルス・パンデミック――危機にさらされるドイツのセックスワーカー(Covid-19 Pandemic:Sex 続きを読む “なぜBBCは、ナチスのシンパがドイツの売春店の利益を促進することを可能にしているのか?”

アリス・グラス「売買春論争における3つの神話」

【解説】以下の文章は、売買春サバイバーであるアリス・グラスさんがイギリスのアボリショニスト団体 Nordic Model Now! (NMN)に発表したものであり、NMNの許可を得て、ここにその翻訳を紹介します。セックス続きを読む “アリス・グラス「売買春論争における3つの神話」”

レベッカ「ベルリンの美容師として20年間に売買春について学んだこと」

【解説】以下のエッセイは、売買春が合法化されているベルリンの美容師が書いた手記で、Nordic Model Now! のサイトについ最近に掲載されたものです。Nordic Model Now!とレベッカさんの許可を得たう続きを読む “レベッカ「ベルリンの美容師として20年間に売買春について学んだこと」”

エリー・アロー「『セックスワーク』を隠れ蓑にした児童買春の蔓延――ドイツとニュージーランド」

エリー・アロー Nordic Model Now!, December 17, 2019 【解説】以下の記事はドイツのアボリショニストであるエリー・アローさんがNordic Model Now! に書いた記事の全訳です。続きを読む “エリー・アロー「『セックスワーク』を隠れ蓑にした児童買春の蔓延――ドイツとニュージーランド」”

ベルリン・ミッテ区に設置された「平和の少女像」の撤去決定に抗議する公開書簡と署名

【解説】2020年9月末にベルリンの中心街であるミッテ区の公有地に「平和の少女像」が設置されましたが、日本政府からドイツに対して像の撤去を求めるロビー活動が盛んになされ、その圧力を受けてミッテ区は10月8日、ベルリンのコ続きを読む “ベルリン・ミッテ区に設置された「平和の少女像」の撤去決定に抗議する公開書簡と署名”