ハンブルクの売春街の再開を祝福するドイツ社会民主党の区長

 先日、イギリスのリーズ市議会で、労働党を中心に貧困地域のホルベックに設置された「管理売春地域」を、新型コロナ・パンデミックによるロックダウンの解除後も再開しないことが決定されたというニュースをお伝えしましたが、ドイツで続きを読む “ハンブルクの売春街の再開を祝福するドイツ社会民主党の区長”

レイ・ストーリー「非犯罪化されたニュージーランドの売春店で働くということ」

【解説】以下の手記は、少し古いですが、『フェミニスト・カレント』に掲載された売買春サバイバーのレイ・ストーリーさんの証言です。彼女は、セックスワーク派から絶賛されているニュージーランドの売春店で働いていた経験について語っ続きを読む “レイ・ストーリー「非犯罪化されたニュージーランドの売春店で働くということ」”

サバイバーの証言――「私たちはセックスワーカーになりたくなんかない」

【解題】私たちがいつも参考にしている Nordic Model Now! のサイトに掲載された売買春サバイバーの方の証言を訳したものです。NMNと筆者の許可を得て、ここに翻訳掲載します。この方は「匿名」です。 Nordi続きを読む “サバイバーの証言――「私たちはセックスワーカーになりたくなんかない」”

アリス・グラス「売買春論争における3つの神話」

【解説】以下の文章は、売買春サバイバーであるアリス・グラスさんがイギリスのアボリショニスト団体 Nordic Model Now! (NMN)に発表したものであり、NMNの許可を得て、ここにその翻訳を紹介します。セックス続きを読む “アリス・グラス「売買春論争における3つの神話」”

インドのコロナ危機が深刻化する中、インドのアボリショニスト団体が買春被害者のための支援を世界に呼びかける

 現在、インドは新型コロナ・パンデミックの巨大な第2波に襲われ、毎日の新規感染者が連日30万人を大きく超え、死者数も1日に3000人を超えるに至っています。そうした中で、コルカタ、デリー、ビハールなどの赤線地帯(買春被害続きを読む “インドのコロナ危機が深刻化する中、インドのアボリショニスト団体が買春被害者のための支援を世界に呼びかける”

アナ・フィッシャー「女性は人間なのか、それとも利潤の源泉なのか?――公開書簡批判」

【解説】売買春の完全非犯罪化を求めるイギリスの団体 DecrimNow は4月11日に、売買春に関する北欧モデルに反対する公開書簡を発表し、その署名欄にはセックスワーク派のロビー団体やLGBT団体だけでなく、ロクサーヌ・続きを読む “アナ・フィッシャー「女性は人間なのか、それとも利潤の源泉なのか?――公開書簡批判」”

「売買春は世界最古の奴隷制」――サバイバーは語る

【解説】以下のエッセイは、ブラジル人の売買春サバイバーの方が、Nordic Model Now! の「Share Your Story page」に寄せた証言の一つです。Nordic Model Now! の許可を得てこ続きを読む “「売買春は世界最古の奴隷制」――サバイバーは語る”

ニューヨーク市長が警察改革を口実に売買春の非犯罪化を提案――CATWが抗議の声明

【解説】ニューヨーク市長デブラシオ(民主党)は、フロイドさん事件によって起こったBLMをきっかけに警察改革を求める強い世論に押されて、警察改革・再建協力計画なるものを策定しました。この改革プランは、2021年3月25日に続きを読む “ニューヨーク市長が警察改革を口実に売買春の非犯罪化を提案――CATWが抗議の声明”

セイラ・マー「アトランタの銃撃事件は構造的な性差別と人種差別の産物」

【解説】アトランタ銃撃事件をめぐる記事の第4弾です。カナダの老舗新聞『エドモントン・ジャーナル』に掲載されたもので、筆者のセイラ(サラ)・マーはカナダのアボリショニスト・フェミニスト団体「Asian Women for 続きを読む “セイラ・マー「アトランタの銃撃事件は構造的な性差別と人種差別の産物」”

ティガン・ラーリン「アメリカの銃撃事件はオーストラリアにとっての警告になるべきだ」

【解説】この論考は、アトランタでの銃撃事件を受けて、オーストラリアのアボリショニスト団体「オーストラリア女性人身売買反対連合(CATWA)」の代表であるティガン・ラーリンさんが執筆し、オーストラリアの『The Conve続きを読む “ティガン・ラーリン「アメリカの銃撃事件はオーストラリアにとっての警告になるべきだ」”