日本軍「慰安婦」問題をめぐるソウル中央地裁の画期的な判決――韓国女性団体が歓迎の声明

【解説】2021年1月8日、ソウルの中央地裁は、日本政府に対する損害賠償を求めた日本軍「慰安婦」とその遺族たちの訴えに対して、請求通り1人1億ウォンの支払いを命じました。日本政府は問題は決着済みで、主権免除を盾に裁判を無続きを読む “日本軍「慰安婦」問題をめぐるソウル中央地裁の画期的な判決――韓国女性団体が歓迎の声明”

ク・ジヘ「シーラ・ジェフリーズ『美とミソジニー』韓国語版序文」

【解説】以下は、2018年7月に出版されたシーラ・ジェフリーズの『美とミソジニー』の韓国語版に付されたク・ジヘさんによる序文の全訳です。同書は出版されてすぐに増刷となり、大きな話題となりました。韓国語版出版元のヨルダ・ブ続きを読む “ク・ジヘ「シーラ・ジェフリーズ『美とミソジニー』韓国語版序文」”

2020年のアクセスランキング

 読者のみなさん、新年あけましておめでとうございます。去年の3月から試験的に開始し、4月から正式に開始されたポルノ・買春問題研究会(APP研)の国際情報サイトは何とか新しい年を迎えることができました。今年も、世界における続きを読む “2020年のアクセスランキング”

ジェン・アイザクソン&キム・テギョン「私たちは花ではない、火だ――韓国女性運動が示すラディカル・フェミニズムの可能性」

【解説】以下の論考は、カナダのフェミニスト・オンライン雑誌『フェミニスト・カレント』2020年6月15日号に掲載されたものです(一部省略)。韓国のフェミニスト運動の戦闘性と先進性、その驚くほどの大衆的広がりについてはすで続きを読む “ジェン・アイザクソン&キム・テギョン「私たちは花ではない、火だ――韓国女性運動が示すラディカル・フェミニズムの可能性」”

ベルリン・ミッテ区に設置された「平和の少女像」の撤去決定に抗議する公開書簡と署名

【解説】2020年9月末にベルリンの中心街であるミッテ区の公有地に「平和の少女像」が設置されましたが、日本政府からドイツに対して像の撤去を求めるロビー活動が盛んになされ、その圧力を受けてミッテ区は10月8日、ベルリンのコ続きを読む “ベルリン・ミッテ区に設置された「平和の少女像」の撤去決定に抗議する公開書簡と署名”

Caroline Norma, ‘Australia and South Korea: a country promoting sex exploitation and a country combating it’

The following article is a report by Caroline Norma, requested by the Women’s Human Rights Institute of Korea 続きを読む “Caroline Norma, ‘Australia and South Korea: a country promoting sex exploitation and a country combating it’”

韓国で世界最大の児童ポルノ運営者がわずか1年半で出所、アメリカへの引き渡しを求める署名始まる

 ダークウェブにおける世界最大級の児童ポルノサイト「Welcome to Video」が国際的に摘発され、それを運営していた20代前半の韓国人ソン・ジョンウが逮捕されました。このサイトは32ヵ国、128万人ものユーザーを続きを読む “韓国で世界最大の児童ポルノ運営者がわずか1年半で出所、アメリカへの引き渡しを求める署名始まる”

韓国でポルノ被害に関する画期的な法改正が実現

 韓国社会を震撼させた「n番部屋事件」を受けて、韓国で、性犯罪とポルノ被害に関わる画期的な法改正が実現することになりました。  「ハフポスト日本版」の最新記事によりますと、まず性交同意年齢が、日本と同じだった13歳以上か続きを読む “韓国でポルノ被害に関する画期的な法改正が実現”

韓国「女性の党」、20万票を集めるも議席獲得ならず

 4月15日に第21代韓国総選挙が行なわれましたが、各報道にあるように、文在寅大統領を支える与党の「共に民主党」(およびその比例代表政党である「共に市民党」)が全300議席中、180議席という圧倒的多数の議席を獲得し、大続きを読む “韓国「女性の党」、20万票を集めるも議席獲得ならず”

韓国で議席獲得を目指す、新しいフェミニスト政党「女性の党」

 Japan Times などいくつかのメディアに、先月の国際女性デーで結成されたばかりの、韓国のフェミニスト政党、「女性の党(Women’s Party)」についての記事が掲載されていたので紹介します。  続きを読む “韓国で議席獲得を目指す、新しいフェミニスト政党「女性の党」”