WHRCのプレスリリース――アメリカの3000人の医療関係者がバイデン政権を訴える

【解説】以下のプレスリリースは、「生物学的性別に基づく諸権利(sex-based rights)」の擁護を求める国際団体「女性人権キャンペーン(WHRC)」が出した緊急プレスリリースの翻訳です。

 本日2021年8月30日、このWHRCインターナショナルのプレスリリースが世界中の数百人のジャーナリストに送られました。

    連絡先:女性の人権キャンペーン コーディネーター、ジョー・ブリュー

    電子メール: info@womensdeclaration.com

 倫理的な問題にもかかわらず医学的に有害な介入を行なうことを義務づけられたことに対して、米国の3000人の医療関係者がバイデン政権を提訴

 ワシントン D.C. 8/30/202

 「女性人権キャンペーン(WHRC)」は、複数の医療提供者グループと個人がテネシー州東部地区の米国地方裁判所に訴訟を提起したことをお知らせする。提出がなされたのは2021年8月26日。この訴訟では、バイデン政権が保健社会福祉省に対し、性別(sex)を再定義して「ジェンダー・アイデンティティ」を含めるよう義務づけたことが、訴訟提起者たちの、医療上、倫理上、言論の自由、宗教上の諸権利を侵害しており、米国の規制法に違反していると主張している。医療関係者たちの訴訟代表を務めているのは、Alliance Defending Freedom(ADF)の弁護士である。

 訴状によると、政府の「ジェンダー・アイデンティティ義務化」は、「社会的に構築されたジェンダー・アイデンティティ・スペクトラムのどこかに患者を位置づけるため、身体切除を伴う美容整形手術……などを実施またはそれに参加すること」を含む一連の「問題ある行為」に従事することを要求することで、医療専門家たちの原告に「明確で具体的な損害」を与えている。この訴訟は、政府の行為が連邦法および米国憲法に違反することを明言し、これらの行為の実施を差し止め、金銭上の救済を与えることを裁判所に求めている。

 「女性人権キャンペーンUSA(WHRC USA)」の代表であるカラ・ダンスキーは以下のように述べている。「女性の生物学的性別に基づく権利(sex-based rights)を守るためのグローバルな戦いにおいて、このような進展があったことを嬉しく思います。この訴訟は基本的に、医療基準、倫理、臨床判断、および医療従事者が虚偽であるとわかっている言葉を避ける権利についてのものです。医療従事者は、医学的に不要で、個人のアイデンティティを強化するためだけに存在し、女性や少女を傷つける性役割の固定観念をさらに強化するような非倫理的な行為に従事することを法的に要求されるべきではありません」。

 また、WHRCのコーディネーターであるジョー・ブリューは次のように述べている。「『女性の(生物学的)性別に基づく諸権利に関する国際宣言』が指摘するように、『性別(セックス)』ではなく『ジェンダー』という言葉が使用されることで、性のステレオタイプを生得的かつ本質的なものとみなす『ジェンダー・アイデンティティ』概念が流布し、それが女性と少女たちの人権における諸成果を損なう基盤となっています。今回の非常に積極的な動きは、医療目的で男性(male)と女性(female)のカテゴリーを維持することの重要性に対する明確な理解に基づいていると思います。私たちは、性役割の固定観念を制度化するのではなく、むしろそれを覆すための手段としてジェンダー不適合を支持するフェミニストの観点にもとづいています」。

出典:https://womensdeclarationusa.com/whrc-press-release-on-biden-administration-lawsuit-from-three-thousand-medical-professionals/

投稿者: appjp

ポルノ・買春問題研究会(APP研)の国際情報サイトの作成と更新を担当しています。

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