国際情報

このページでは、売買春、ポルノ被害、その他の商業的性搾取、あるいは性差別や性暴力に関する国際情報を紹介するとともに、日本の情報を英語で海外に発信します。海外記事、海外アボリショニスト団体の声明などの翻訳（抄訳）や紹介、および日本のアボリショニストによる声明や活動の英訳が中心です。日本国内の記事については、ポルノ・買春問題研究会のサイトの「ニュース報道」ページを見てください。また、この一覧の最後にある日付よりも古い国際情報については、「2022年の国際情報」「2021年の国際情報」「2020年の国際情報」のページを見てください。

• 南ア政府による売買春非犯罪化法案の撤回に関するCAPインターナショナルの声明（2023年6月6日）

• 「イギリスの大学教職員組合、セックスワークを推奨するツールキットを作成することを決議」（2023年6月4日）

• ロバート・ジェンセン「男性とポルノグラフィ――コントロールの快楽と幻想」（2023年5月17日）

• 買春者、ピンプ、ペドファイルを擁護する国際法律家委員会（ICJ）の報告書（2023年4月26日）

• ルバ・フェイン「売買春の自由化が女性をレイプから救うというのは本当か」（2023年4月25日）

• 売買春の非犯罪化はサバイバー団体がとるべき立場ではない――100人以上の性売買サバイバーが「全米サバイバーネットワーク」の誤った立場に反対する公開書簡に署名（2023年4月22日）

• ツィツィ「セックスワーク・イデオロギーはアフリカの女性を売り飛ばす」（2023年4月20日）

• エリー・アロー「メガ売春店と売買春合法化の失敗」（2023年4月12日）

• 中里見博「『性売買の真実を事前に聞いていれば、誰がそれを選ぶでしょうか』――韓国の性売買サバイバー、ポムナルさんを囲んで」（2023年3月16日）

• ジュリー・ビンデル「南アフリカにおける性売買の非犯罪化は、ピンプと買春者への贈り物」（2023年3月10日）

• ミーガン・マーフィー「同意だけが問題なのか――看過される性的搾取の本質」（2023年2月12日）

• ミッキー・メジ「ナイジェリアに平等モデル法を！――南アフリカのサバイバーからナイジェリアへのアドバイス」（2023年2月1日）

• オーストラリアで横行するアジア人女性の性的人身売買――最新のメディア調査が示すもの（2023年1月21日）

• 南アフリカの売買春非犯罪化法案に60ヵ国から2000の反対署名（2023年1月10日）

• 危機に立つノルウェーの北欧モデル法（2023年1月4日）

★2022年の国際情報

• 南アフリカにおける売買春の非犯罪化法案の導入に反対する緊急国際署名（2022年12月16日）

• ノルディック・モデル・ナウ「アムステルダムは、そろそろ北欧モデルを導入するべき時では？」（2022年12月13日）

• エリー・アロー「レイプ犯の囚人に売春店の利用を認めるドイツの刑務所」（2022年12月3日）

• スペインでの北欧モデル型立法の制定に向け、国際アボリショニスト団体が共同声明（2022年11月16日）

• 売買春は女性に対する暴力だ――イギリスのFiLiAから来日したアリ・モリスさんの報告（2022年11月14日）

• 「売買春は人間性を奪う」――フシュケ・マウへのインタビュー（2022年10月20日）

• イスラエルのフェミニストからニュージーランドのアーダーン首相への手紙（2022年10月12日）

• FiLiA2022「女性の人権国際会議」が10月22～24日にカーディフで開催（2022年10月7日）

• 「フランスの上院がポルノの規制を勧告する報告書を出す」（2022年9月29日）

• トム・ファー「審判を受けるポルノ連合――マインドギーク、ポルノハブ、VISAの共謀」（2022年8月15日）
• 2022年の国際情報

• 2021年の国際情報

• 2020年の国際情報