理論＆書評

このページでは、売買春、ポルノ被害、商業的性搾取、ラディカルフェミニズムに関する理論的な内容の文章を、外国文献の翻訳・抄訳を含めて紹介します。また、在日研究者による英語論文や日本に関する英語論文も紹介します。

メリッサ・ファーリー「性的客体化に根ざす２つの運動――トランスとセックスワーク」（2024年3月29日）

アンドレア・ドウォーキン「嘘（1979年）」（2024年3月9日）

キャロライン・ノーマ「『女性の身体部分のフェミニズム』をめざして――トランスジェンダリズムのために被買春女性を犠牲にするマッキノン」（2023年8月1 3日）

アナ・フィッシャー「ポルノに支配される若者たちの脳――ゲイリー・ウィルソンの著書を読む」（2023年7月29日）

レイモンド・ロッタ「性的搾取の『産業化』と帝国主義的グローバリゼーション」（2023年3月8日）

森田成也「性売買をめぐる嘘を暴く――書評：ポムナル『道一つ越えたら崖っぷち』」（2022年10月27日）

キャロライン・ノーマ「リベラル・フェミニズムは女性よりポルノを選んだ――書評：メリンダ・タンカード・リースト『ポルノを使う男に傷つけられる女たち』」（2022年9月9日）

「美に潜むミソジニーを暴く――シーラ・ジェフリーズ『美とミソジニー』」（2022年8月5日）

森田成也「ブラックホールを照らす実践と探求の光――シンパク・ジニョン『性売買のブラックホール』を読む」（2022年7月13日）

フシュケ・マウ「買春客たち――彼らはなぜ買春するのか、売春婦についてどう考えているのか」（2022年1月29日）

メリッサ・ファーリー「つながりを理解する――資源採掘、売買春、貧困、気候変動、そして人権」（2021年12月2日）

ジェン・アイザクソン「フーコーからサンフランシスコへ――クィア理論の不変のルーツ」（2021年9月10日）

テレサ・ジアウリス「ポストモダンでリベラルな家父長制」（2021年8月12日）

アリス・グラス「売買春論争における３つの神話」（2021年5月8日）

ジャニス・レイモンド「オランダにおける売買春合法化論者の言い分とその現実」（2021年3月12日）

ク・ジヘ「シーラ・ジェフリーズ『美とミソジニー』韓国語版序文」（2021年1月3日）

「現実と統計を無視するセックスワーク派――ジュノ・マックへの反論」（2020年9月30日）

カット・バニャード「誰がアムネスティの方針作成を助けたのか？」（2020年7月23日）

マデリーン・カーンズ「売買春を合法化してはならない」（2020年6月23日）

メリッサ・ファーリー「売買春、性売買、新型コロナパンデミック」（2020年6月20日）

キャロライン・ノーマ「男の『買春権』を擁護するアムネスティ・インターナショナル」（2020年5月24日）

キャサリン・マッキノン「人身取引、売買春、不平等」（2020年4月8日）