【解説】ドウォーキンの元パートナーであったジョン・ストルテンバーグが彼女の死後、ドウォーキンがトランスアライであったという神話をまき散らし、TRA(トランス活動家)もそれにもとづいて同じ神話を繰り返している。その根拠は、続きを読む “アンドレア・ドウォーキン「アウト・オブ・ザ・クローゼット」”
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テイナ・ビエン・アイメ「売買春を美化する映画『ANORA アノーラ』の成功が教えること」
【解説】以下は、女性人身売買反対連合(CATW)の事務局長であるテイナ・ビエン・アイメさんの最新記事の全訳です。日本でも公開されている映画『ANORA アノーラ』について論評です。売買春を美化し、それを普通の職業として受続きを読む “テイナ・ビエン・アイメ「売買春を美化する映画『ANORA アノーラ』の成功が教えること」”
サバイバーの証言――「セックスが仕事なら、セクハラ防止ポリシーに何の意味があるのか」
【解説】昨日に続いて、『モーニング・スター』掲載の記事を翻訳します。英国人の筆者のエマさんは売買春のサバイバーです。彼女もまた、売買春の中にいる時は、自分が受けていることは搾取であり虐待であることを認識できていなかったこ続きを読む “サバイバーの証言――「セックスが仕事なら、セクハラ防止ポリシーに何の意味があるのか」”
『モーニング・スター』の社説―「売買春の非犯罪化は女性と少女を救わない」
【解題】イギリス共産党系の老舗の日刊紙である『モーニングスター』は、イギリス最大の労働組合ナショナルセンターであるイギリス労働組合会議(TUC)の女性会議が、セックスワーク論に基づいて、売買春の非犯罪化の動議を大会で提出続きを読む “『モーニング・スター』の社説―「売買春の非犯罪化は女性と少女を救わない」”
女性人身売買反対連合(CATW)がオランダの合法売買春に関する報告書を発表
【解説】私たち「ポルノ・買春問題研究会」のメンバーも加盟している女性人身売買反対連合(CATW)が2025年2月27日に、オランダの合法化された売買春システムに関する本格的な報告書『果たされなかった約束』を発表しました。続きを読む “女性人身売買反対連合(CATW)がオランダの合法売買春に関する報告書を発表”
リーム・アルサレムさんへの国際連帯署名にご協力を!
すでにこのAPP国際情報サイトでも紹介してきたように、女性と少女に対する暴力問題の国連特別報告者であるリーム・アルサレムさんは昨年5月、売買春を女性と少女に対する暴力の一形態であり、その原因であり結果であるとする画期的な続きを読む “リーム・アルサレムさんへの国際連帯署名にご協力を!”
ベルギー法は「世界初の快挙」か、それとも男の性的権利の何度目かの神聖化か?
【解説】以下は、ベルギーのアボリショニスト団体イサラが世界に向けて発表した声明です。ベルギーの新しい売買春法(売買春をセックスワークとみなして完全合法化し、それを労働法上の保護を与えるというもので、完全にセックスワーク論続きを読む “ベルギー法は「世界初の快挙」か、それとも男の性的権利の何度目かの神聖化か?”
Caroline Norma, “Groomed by Western Patriarchy: Book review of Christina O’Connor’s Groomed by a Gang”
Caroline Norma Book review: Christina O’Connor, Groomed by a Gang, Mirror Books, 2023. Whatever the sexual atr続きを読む “Caroline Norma, “Groomed by Western Patriarchy: Book review of Christina O’Connor’s Groomed by a Gang””
Caroline Norma, “Young women at the mercy of debt, romance, and Japan’s sex industry”
It’s a cliche to describe conditions as worse since the pandemic, and especially to make such proclamations ab続きを読む “Caroline Norma, “Young women at the mercy of debt, romance, and Japan’s sex industry””
ジュリー・ビンデル「ピンプ・ギャングと闘う母親たち」(2007年)
【解説】この論考は、今から17年前の2007年に『サンデー・タイムズ』に掲載されたジュリー・ビンデルさんの記事です。現在、イギリスでは、すでに紹介したように、パキスタン系のグルーミング・ギャングの問題が大きな話題になって続きを読む “ジュリー・ビンデル「ピンプ・ギャングと闘う母親たち」(2007年)”