ベルギー法は「世界初の快挙」か、それとも男の性的権利の何度目かの神聖化か?

【解説】以下は、ベルギーのアボリショニスト団体イサラが世界に向けて発表した声明です。ベルギーの新しい売買春法(売買春をセックスワークとみなして完全合法化し、それを労働法上の保護を与えるというもので、完全にセックスワーク論続きを読む “ベルギー法は「世界初の快挙」か、それとも男の性的権利の何度目かの神聖化か?”

ジュリー・ビンデル「ピンプ・ギャングと闘う母親たち」(2007年)

【解説】この論考は、今から17年前の2007年に『サンデー・タイムズ』に掲載されたジュリー・ビンデルさんの記事です。現在、イギリスでは、すでに紹介したように、パキスタン系のグルーミング・ギャングの問題が大きな話題になって続きを読む “ジュリー・ビンデル「ピンプ・ギャングと闘う母親たち」(2007年)”

ジュリー・ビンデル「グルーミング・ギャングに対する非難は小さすぎるし、遅すぎる」

【解説】昨日の投稿に続いて、イギリスの「グルーミング・ギャング」スキャンダルに対する論考です。筆者は、この問題に1990年代から取り組み続けてきたジュリー・ビンデルさんです。フェミニストがこの問題を告発していた時には無視続きを読む “ジュリー・ビンデル「グルーミング・ギャングに対する非難は小さすぎるし、遅すぎる」”

ノルディックモデル・ナウ「グルーミング・ギャング問題の本質」

【解説】現在、イギリスではパキスタン系の男性を中心とするグルーミング・ギャングがイギリスの白人少女たちを組織的にグルーミングし性的に虐待していた問題(1990年代から繰り返し話題になっている)が大きな話題になっています。続きを読む “ノルディックモデル・ナウ「グルーミング・ギャング問題の本質」”

ベルギーの新しい売買春法をめぐる事実とフィクション

【解説】以下の記事は、私たちがいつもお世話になっている Nordic Model Now! のサイトに掲載された最新記事を、同サイトの許可を受けたうえで翻訳したものです。性産業を非犯罪化したベルギーについてはすでに、この続きを読む “ベルギーの新しい売買春法をめぐる事実とフィクション”

リーム・アルサレム「売買春の中の女性たちを対象とした離脱プログラムの実施から得られる教訓」

女性と少女に対する暴力に関する国連特別報告者リーム・アルサレム 2024年10月25日 【解題】以下は、「女性と少女に対する暴力に関する国連特別報告者」であるリーム・アルサレムさんが執筆・発表した、被買春女性の離脱プログ続きを読む “リーム・アルサレム「売買春の中の女性たちを対象とした離脱プログラムの実施から得られる教訓」”

イギリス労働組合会議(TUC)は売買春の搾取者ではなく被害者を支援せよ

【解説】イギリスの労働組合や左翼団体、LGBT団体の多くはセックスワーク論に支配され、売買春ないし性産業の完全非犯罪化(合法化)をあたかも労働者のための政策であるかのように主張していますが、それは、あらゆる資本家の中で最続きを読む “イギリス労働組合会議(TUC)は売買春の搾取者ではなく被害者を支援せよ”

ジュリー・ビンデル「売買春をノーマルなものにすることの異常性」

【解説】本稿は、このサイトでもたびたび登場しているイギリスのラディフェミ系ジャーナリスト、ジュリー・ビンデルさんの最新記事です。 ジュリー・ビンデル 2024年8月4日  私がグローバルな性売買に反対するキャンペーンに費続きを読む “ジュリー・ビンデル「売買春をノーマルなものにすることの異常性」”

ヨーロッパ人権裁判所がフランスの北欧モデル法を支持!――CAPインターナショナルの声明

【解説】フランスは2016年に売買春に関する北欧モデル立法(アボリショニスト立法)を可決しましたが、この法律に対してセックスワーク派と性産業ロビー団体とが当初から激しい攻撃を仕掛けてきていました。彼らはまずこれをフランス続きを読む “ヨーロッパ人権裁判所がフランスの北欧モデル法を支持!――CAPインターナショナルの声明”

ルバ・フェイン「国連も売買春サバイバーの声を聞かなければならない――リーム・アルサレム報告書の画期的意味」

【解説】このサイトでつい最近紹介したリーム・アルサレム国連特別報告者の報告書「売買春と女性・少女に対する暴力」の画期的意義について、自身も売買春サバイバーであるルバ・フェインさんが、イギリス共産党系の日刊紙『モーニング・続きを読む “ルバ・フェイン「国連も売買春サバイバーの声を聞かなければならない――リーム・アルサレム報告書の画期的意味」”