「9ニュース」の記事によると、ハワイ州の政府当局は、家主が家賃の代わりに性行為を要求してきたと通報する女性の数が増大していると発表しました。ハワイ州の「女性の地位向上委員会」は、コロナ危機のせいで経済的苦境に陥っている借主の弱みに「つけこんでいる」ケースが増えていると指摘しています。
この間のコロナ危機による解雇や自宅待機のせいで、4月1日に家賃をちゃんと払うことのでいきた借主はアメリカ全体でわずか69%にとどまっています。そうした中で、家主の中には、女性の借主に対して「性的な写真」を送るよう求めてきた場合もあるとのことです。
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