日本軍「慰安婦」問題をめぐるソウル中央地裁の画期的な判決――韓国女性団体が歓迎の声明

【解説】2021年1月8日、ソウルの中央地裁は、日本政府に対する損害賠償を求めた日本軍「慰安婦」とその遺族たちの訴えに対して、請求通り1人1億ウォンの支払いを命じました。日本政府は問題は決着済みで、主権免除を盾に裁判を無続きを読む “日本軍「慰安婦」問題をめぐるソウル中央地裁の画期的な判決――韓国女性団体が歓迎の声明”

ク・ジヘ「シーラ・ジェフリーズ『美とミソジニー』韓国語版序文」

【解説】以下は、2018年7月に出版されたシーラ・ジェフリーズの『美とミソジニー』の韓国語版に付されたク・ジヘさんによる序文の全訳です。同書は出版されてすぐに増刷となり、大きな話題となりました。韓国語版出版元のヨルダ・ブ続きを読む “ク・ジヘ「シーラ・ジェフリーズ『美とミソジニー』韓国語版序文」”

ジュリー・ビンデル「合法化された売買春はいかにスイスを性的人身売買の拠点に変えたか」

ジュリー・ビンデル 『テレグラフ』2018年11月12日号 【解説】スイスは永世中立国で多くの国連機関の本部が置かれている国として、非常に進歩的で先進的なイメージで語られることが多いですが、実際には1971年まで女性には続きを読む “ジュリー・ビンデル「合法化された売買春はいかにスイスを性的人身売買の拠点に変えたか」”

エリー・アロー「『セックスワーク』を隠れ蓑にした児童買春の蔓延――ドイツとニュージーランド」

【解説】以下の記事は、ドイツのアボリショニストであるエリー・アローさんがNordic Model Now! に書いた記事の全訳です。同サイトの許可に基づいてアップします。もともとはエリー・アローさんのブログに掲載されてい続きを読む “エリー・アロー「『セックスワーク』を隠れ蓑にした児童買春の蔓延――ドイツとニュージーランド」”

イギリス・リーズ市ホルベックの赤線地帯についての「独立調査」に対するノルディックモデル・ナウの回答

【解説】以下の論考は、イギリスで実験的に売買春の非犯罪化・合法化が導入されたリーズ市ホルベックの赤線地帯(ホルベックでは「管理地域」と呼ばれている)に関して、リーズ市の依頼でなされた「独立調査」に対するノルディックモデル続きを読む “イギリス・リーズ市ホルベックの赤線地帯についての「独立調査」に対するノルディックモデル・ナウの回答”

ジュリー・ビンデル「売買春の真実の顔――ディマンド・アボリションの買春者調査が示すもの」

【解説】以下の論考はイギリスのラディカル・フェミニスト、ジュリー・ビンデルさんが書いた論文です。すでに1年以上前のものですが、内容はまったく古くなっていません。 ジュリー・ビンデル 『Truth Dig』2019年6月1続きを読む “ジュリー・ビンデル「売買春の真実の顔――ディマンド・アボリションの買春者調査が示すもの」”

ジェン・アイザクソン&キム・テギョン「私たちは花ではない、火だ――韓国女性運動が示すラディカル・フェミニズムの可能性」

【解説】以下の論考は、カナダのフェミニスト・オンライン雑誌『フェミニスト・カレント』2020年6月15日号に掲載されたものです(一部省略)。韓国のフェミニスト運動の戦闘性と先進性、その驚くほどの大衆的広がりについてはすで続きを読む “ジェン・アイザクソン&キム・テギョン「私たちは花ではない、火だ――韓国女性運動が示すラディカル・フェミニズムの可能性」”

警察がスウェーデンで被買春女性によるアパートのシェアを取り締まっているという神話

【解説】以下の論考は、Nordic Model Now! に掲載された「神話」批判のシリーズの一つです。北欧モデルの発祥の地であるスウェーデンに対しては、セックスワーク派は多くのデマを流していますが、スウェーデンの警察が続きを読む “警察がスウェーデンで被買春女性によるアパートのシェアを取り締まっているという神話”

スポレンダ&シモン・ヘッグストレーム「スウェーデンのセックス購入禁止法がもたらした大きな変化」

【解説】以下のインタビューは、2018年7月に行なわれたもので、フランスのアボリショニストであるフランシーヌ・スポレンダさんがスウェーデンの買春禁止法の法執行責任者であるシモン・ヘッグストレーム警部に、同法導入後のスウェ続きを読む “スポレンダ&シモン・ヘッグストレーム「スウェーデンのセックス購入禁止法がもたらした大きな変化」”

アムネスティによるノルウェー調査の欺瞞

【解説】以下の論考は、私たちがいつも参考にしているイギリスのアボリショニスト団体 Nordic Model Now! に掲載された論文の全訳です。表題は、日本の読者にわかりやすいように少し改めています。日本でも国外でも、続きを読む “アムネスティによるノルウェー調査の欺瞞”