「売買春は人間性を奪う」――フシュケ・マウへのインタビュー

【解説】以下は、『人間性を奪われて――なぜ売買春を廃絶しなければならないか』を2022年3月に出版しベストセラーとなったフシュケ・マウさんへのインタビューで、ドイツのメディアに公開されたものです。自身サバイバーであるマウ続きを読む “「売買春は人間性を奪う」――フシュケ・マウへのインタビュー”

イスラエルのフェミニストからニュージーランドのアーダーン首相への手紙

【解説】これは、イスラエルのフェミニスト活動家で、ポルノ・売買春に反対する運動を長年取り組んできたイディット・ハレルさんが、ニュージーランドの女性首相であるジャシンダ・アーダーン首相に宛てた手紙とそれへの返信で、イスラエ続きを読む “イスラエルのフェミニストからニュージーランドのアーダーン首相への手紙”

ジャニス・ターナー「英国防省が自国兵士の海外での買春を禁止――だが買春はどこでやっても虐待だ」

【解説】今月、イギリス国防省は新しい隊員規定を定め、今後、海外で英国兵士が買春行為をした場合は除隊などの処分の対象にするとともに、上級将校と下級兵士との間の性的行為も禁止すると発表しました。これは、10年前にケニアで起き続きを読む “ジャニス・ターナー「英国防省が自国兵士の海外での買春を禁止――だが買春はどこでやっても虐待だ」”

キャロライン・ノーマ「クイーンズランド州で進められる性産業の規制緩和」

【解説】以下の論稿は、カナダのラディカル・フェミニスト系のオンライン雑誌『フェミニスト・カレント』に最近掲載されたキャロライン・ノーマさんの論稿です。以下の記事にあるように、オーストラリアでは30年前から性産業の自由化が続きを読む “キャロライン・ノーマ「クイーンズランド州で進められる性産業の規制緩和」”

ブラックホールを照らす実践と探求の光――シンパク・ジニョン『性売買のブラックホール』を読む

【解説】以下は、先ごろ出版された、シンパク・ジニョン『性売買のブラックホール――韓国の現場から当事者女性とともに打ち破る』(監訳:金富子、翻訳:大畑正姫・萩原恵美、解説:小野沢あかね・仁藤夢乃)(ころから、2022年)の続きを読む “ブラックホールを照らす実践と探求の光――シンパク・ジニョン『性売買のブラックホール』を読む”

ジュリー・ビンデル「イタリアでも潮目が変わりつつある――北欧モデル型の新法案が準備」

【解説】以下は、イギリスのフェミニスト・ジャーナリストであるジュリー・ビンデルさんの最新記事で、イタリアでも北欧モデル型立法が準備されていることを紹介するものです。イタリアの現行の売春関連法は日本の売春防止法と似て、売春続きを読む “ジュリー・ビンデル「イタリアでも潮目が変わりつつある――北欧モデル型の新法案が準備」”

テイナ・ビエン・アイメ「性産業は仕事ではない――アカデミズムに異議を唱える若者たち」

【解説】以下は、女性人身売買反対連合(CATW)の理事長であるテイナ・ビエン・アイメさんの最新の論考です。現在、英語圏の大学ではセックスワーク論が支配的になっており、特権的なリベラル・エリートたちが「セックスワークは仕事続きを読む “テイナ・ビエン・アイメ「性産業は仕事ではない――アカデミズムに異議を唱える若者たち」”

アナ・フィッシャー「なぜ労働組合は北欧モデルを支持するべきなのか」

【解説】以下の論稿は、ノルディック・モデル・ナウ!のアナ・フィッシャーさんがイギリス共産党の機関紙『モーニング・スター』に書いた最新エッセイです。本文にあるように、昨今、イギリスの左派と労働組合は急速にセックスワーク論へ続きを読む “アナ・フィッシャー「なぜ労働組合は北欧モデルを支持するべきなのか」”

ジュリー・ビンデル「女性身体の売買を支持する左派たち」

【解説】以下に翻訳するのは、売買春の非犯罪化(女性身体の売買の合法化)を支持する左派の昨今の傾向を鋭く批判したジュリー・ビンデルさんの最新のエッセイです。 ジュリー・ビンデル 『クリティック』2022年6月号  資本主義続きを読む “ジュリー・ビンデル「女性身体の売買を支持する左派たち」”

テイナ・ビエン・アイメ「戦争の武器としての女性――ウクライナの悲劇を利用する性産業」

【解題】以下は、女性人身売買反対連合(CATW)のテイナ・ビエン・アイメさんの最新記事です。戦争や紛争が起こったり、それが長引くことで儲かる産業は軍需産業だけではなく、性産業もです。ヨーロッパ各国ではこの間、リベラル政党続きを読む “テイナ・ビエン・アイメ「戦争の武器としての女性――ウクライナの悲劇を利用する性産業」”