あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
2020年4月に正式発足したこの国際情報サイトも3年目に入ります。昨年は73本の記事を投稿し、合計で2万6163のアクセスをいただきました。国別ではもちろん日本からのアクセスが圧倒的多数ですが、2位のアメリカ(884ビュー)、3位のオーストラリア(443)、4位の韓国(408)、5位のカナダ(254)、6位のドイツ(202)、7位のイギリス(193)、8位のスペイン(122)、9位のフランス(82)、10位のフィリピン(68)と、世界各国からアクセスをいただいていま
去年も、年初めに2020年のアクセスランキングを発表したので、今年も2021年のアクセスランキングを発表します。2020年に投稿した記事がかなりランクインしています。
■1位から10位まで
1位ジュリー・ビンデル「売買春が非犯罪化されるとどうなるか?――ニュージーランドの現実」 984ビュー
2位 ジェン・アイザクソン&キム・テギョン「私たちは花ではない、火だ――韓国女性運動が示すラディカル・フェミニズムの可能性」 768ビュー
3位 ジュリー・ビンデル「ピンプと買春者の組合」 646ビュー
4位 テレサ・ジアウリス「ポストモダンでリベラルな家父長制」 645ビュー
5位 エリー・アロー「『セックスワーク』を隠れ蓑にした児童買春の蔓延――ドイツとニュージーランド」 567ビュー
6位 ジュリー・ビンデル「ホーハウス(娼館)からホワイトハウスへ――25年間の売買春を生き抜いた黒人サバイバーの自伝」 527ビュー
7位 ク・ジヘ「シーラ・ジェフリーズ『美とミソジニー』韓国語版序文」 525ビュー
8位 Japan’s public transport sex pest problem and feminist action in the 1990s 469 views
9位 アナ・フィッシャー「女性は人間なのか、それとも利潤の源泉なのか?――公開書簡批判」 453ビュー
10位 サバイバーの証言――「あの売春店で何が待ち受けているかわかっていたら、絶対にそこに行かなかっただろう」 432ビュー
■11位から20位まで
11位 キャロライン・ノーマ「性的虐待をアジア人女性にアウトソーシングしてきたオーストラリアの歪んだ歴史」 380ビュー
12位 レベッカ「ベルリンの美容師として20年間に売買春について学んだこと」 374ビュー
13位 ジュリー・ビンデル「なぜリベラル派は性売買における人種差別に目を閉じるのか?」 361ビュー
14位 ジュリー・ビンデル「合法化された売買春はいかにスイスを性的人身売買の拠点に変えたか」 350ビュー
15位 ジェン・アイザクソン「フーコーからサンフランシスコへ――クィア理論の不変のルーツ」 300ビュー
16位 シボーン「売買春の合法化は男のミソジニーを強化するだけだ」 297ビュー
17位 チェルシー・ゲデス「買春者と業者を非犯罪化しても、私たちの安全と生活は改善されない」 281ビュー
18位 共同声明「フェミニストの原則とインターセクショナリティの明確化」 270ビュー
19位 ジュリー・ビンデル「ジョセフィン・バトラー:私たちの時代のヒロイン」 256ビュー
20位 国際ウイメンズデーでアボリショニストの隊列が襲撃される 241ビュー